約 2,134,785 件
https://w.atwiki.jp/tgl_adventurers/pages/241.html
(胡散臭く生存者)ポーシャ・シャイロック ID 113347 名前 ポーシャ・シャイロック 出身家 ゴート 年齢 28(24) 性別 (女) 出身地 海港 前職 商人 理由 国の現状を憂いて 現在の状態 引退 コメント 生存者。胡散臭さ爆発です。ベテランの域に差し掛かっている模様 コメント ちなみに名前はヴェニスの商人から コメント 結局新モンスターを見ずに引退。多分依頼を出す側になっているかと。 →ステータス画面を開く →個人年表を開く ■装備中のアイテム 武器非常に上質な魔法書(攻撃力:633) 防具極めて上質な護符 ■所有アイテム 武器杖(攻撃力:503)装備 武器ごくありふれたショートスピア(攻撃力:152)装備 武器非常に出来の良い魔法書(攻撃力:573)装備 武器とても上質なロングボウ(攻撃力:90)装備 武器上質なバトルアックス(攻撃力:154)装備 武器上質な指輪(攻撃力:601)装備 武器極めて出来の良いショートボウ(攻撃力:90)装備 武器高級なロングボウ(攻撃力:90)装備 武器非常に上質な魔法書(攻撃力:633)装備 称号一覧 海港の 駆け出しの 半人前の 雷魔術入門者 一人前の 雷魔術初級者 雷魔術中級者 熟練の 雷魔術上級者 懐が暖かい 練達の 氷魔術入門者 小金持ちの 氷魔術初級者 生存者 怪物ハンター インプ十体殺しの ゴブリン二十体殺しの 氷魔術中級者 毛皮剥ぎの 氷魔術上級者 一山当てた 蜥蜴人二十体殺しの インプ二十体殺しの 炎魔術入門者 炎魔術初級者 死体砕きの 歴戦の 炎魔術中級者 富豪 炎魔術上級者 トロル十体殺しの 討伐者 トロル二十体殺しの 今まで気づかなかったが「死体砕き」持っていたらしい。 しかし炎の術でどうやって砕いたのか、それが疑問だが。 ■個人用雑談コーナー コメントありがとうです~ ご活躍ですねぃ! そろそろウチは引退フラグくさい状態に なっておりますよ;w イマイチ攻略と言ってもどうしようもないので 見守っておりマスです。 -- 113649 リプトン・リモーネ @濃い生茶 (2008-08-24 12 15 03) 名前 コメント ■このキャラクターのタグ 出身家:ゴート 勝手に書いていいよ 商人 国の現状を憂いて 女 引退 生.存者
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/565.html
今日 - 合計 - リーグボウリングの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 13時10分02秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/ultrafrontier/pages/138.html
サンダービートスター 備考 大怪獣ラッシュ第4弾で初登場となったロボット怪獣。 遺跡の番人であり、このキャラクターの登場によってあの場所が「ビートスター」である可能性が高まっている。 「ウルトラマンゼロ外伝 キラーザビートスター」に登場したビートスターをベースに、悪魔的なシルエットとなって禍々しいデザインになった。 また、何も存在しない顔の部分にもプラズマソウルが露出している。 第4弾から登場のボス怪獣。二つの属性のプラズマソウルを持つ。 出現時には地下からエレベーターのようなもので登場し、グランドキングを一撃で葬り去る演出がある。 必殺技 「ビートスピンアンカー」(順番に連打3回、ラッシュチャンス有り) 「ビートフルバースト」(全員に前後難タイプ2回、ラッシュチャンス有り) 「ローリングアンカー」(全員に前後予想タイプ、ガード失敗時に必殺技ゲージ-3) 「ブラックサンダーレイ」(怒り時、全員に前後タイプ) 弱点武器 パターン3 ハンドガン、ツインガン、ロングライフル、ロングボウ、ブーメラン、ランス
https://w.atwiki.jp/valpserver/pages/39.html
両手弓 祝福されたダークネスクロスボウ ?/?、強化+6、命中+?、追加+?、装備可能 E・D ハイハンターボウ 3/3、強化+6、命中+8、追加+1、装備可能 P・K・E・W ハイロングボウ 3/3、強化+6、追加+5、装備可能 E パワーショックロングボウ 4/4、強化+6、追加+7、装備可能 E エミナースボウ 4/4、強化+6、命中+2、追加+4、サイハ効果、装備可能 E ドゥームシューター 4/4、強化+6、命中+4、追加+7、サイハ効果、装備可能 E ザ・マーキュリーシューター 4/4、強化+6、命中+5、追加+5、装備可能 E Lv60から装備可能になる。 アントクイーンボウ 2/2、強化+6、命中+5、追加+10、装備可能 E 一次転生後、装備可能になる。 ホーリーフェザーボウ 2/2、強化+6、命中+5、追加+10、DEX+3、特殊サイハ効果、装備可能 E 二次転生後、装備可能になる。 片手弓 ハヤブサ 6/6、強化+6、命中+2、追加+2、サイハ効果、装備可能 E シャイニングボーガン 2/2、強化+6、命中+8、追加+5、サイハ効果、装備可能 E
https://w.atwiki.jp/lost_regnum/pages/35.html
邪教徒の道 難易度:★★★★★★★ ノーマル ハード ヘル ノーマル 階層 敵・オブジェクト ドロップ 備考 邪教徒の道ポータル 箱 初回のみ邪教徒書簡2 岩窟・上層1階 ミリタント 汚れた大槌異教の大盾暗闇爆弾秘水 ソルジャー イーグルカイト爆弾酒 ヴァンパイアバット 獣骨の欠片 攻撃でたまに悪夢 岩窟・上層2階 アーマーハウンド 岩窟・上層3階 ミリタント ファルコンボウ秘水 ソルジャー ファルコンボウ グルームビースト 獣骨の欠片 岩窟・上層4階 ミリタント ソルジャー 岩窟・上層5階 スクラバー ファングドリーチ ダークイドラ キャラを引き寄せる 岩窟・上層6階 リビングデッド 倒すと毒きのこを撒き散らす ペスピド 秘水 攻撃でたまに毒 岩窟・上層7階 箱 異教の大盾 箱 初回のみ邪教徒書簡3 岩窟・上層8階 コカトリス 列柱の広間ポータル 箱 初回のみ邪教徒書簡4 ハード 階層 敵・オブジェクト ドロップ 備考 邪教徒の道ポータル 箱 木香のコロン 岩窟・上層1階 ソルジャー ハンドアックス古式バトルロッド異教の大盾イーグルカイト熱風トーチ睡眠きのこいやしの粉薬爆弾天青晶の欠片獣骨の欠片酒 デスノクチュール 睡眠きのこ獣骨の塊仙水剣聖の指輪 ウォリアー コピシュ処刑人の斧守護の大盾仙水 岩窟・上層2階 ダイヤハウンド 天青晶の塊 ソリッドハウンド 酒天青晶の欠片耳鳴爆弾 岩窟・上層3階 ソルジャー ロングボウ熱風トーチ睡眠きのこいやしの粉薬爆弾天青晶の欠片獣骨の欠片酒 ウォリアー 黄金弓仙水 グルームビースト 獣骨の欠片剣聖の指輪 ヴァンパイア 獣骨の塊 岩窟・上層4階 ミリタント ファルコンボウ異教の大盾イーグルカイトいやしの粉薬獣骨の屑秘水 ソルジャー ハンドアックス異教の大盾イーグルカイト熱風トーチ睡眠きのこいやしの粉薬爆弾天青晶の欠片獣骨の欠片酒 岩窟・上層5階 ファングドリーチ 麻痺きのこ マンイーター 生命の実赤鋼石の塊 ダークイドラ こちらを吸い込む 岩窟・上層6階 キラービー 守護の魔石獣骨の欠片 アサシンバグ デッドソルジャー ボーンハンマー錆びたファルカタ異教の大盾絶叫トーチ 倒すと毒きのこを撒き散らす 岩窟・上層7階 箱 黄金弓 箱 きのこ系統 岩窟・上層8階 バジリスク 剣聖の指輪獣骨の塊 列柱の広間ポータル 箱 草香のコロン ヘル 階層 敵・オブジェクト ドロップ 備考 邪教徒の道ポータル 箱 木香のコロン 岩窟・上層1階 ソルジャー 異教の大盾仙水 ヴィルレンス 混乱きのこ ウォリアー コピシュ処刑人の斧守護の大盾耳鳴爆弾パワーリング 岩窟・上層2階 ダイヤハウンド 暗闇爆弾仙水 ソリッドハウンド 岩窟・上層3階 ソルジャー ロングボウ獣骨の欠片 ウォリアー オリエンタルボウ黄金弓獣骨の塊大地の首飾り グルームビースト ヴァンパイア 獣骨の塊 岩窟・上層4階 ミリタント 汚れた大槌ハンドアックス暗闇爆弾赤鋼石の屑 ウォリアー 黄金弓獣骨の塊大地の首飾り 岩窟・上層5階 ファングドリーチ マンイーター 赤鋼石の塊 ダークイドラ こちらを吸い込む 岩窟・上層6階 アサシンバグ パワーリング マミー グレート爆弾 倒すと毒きのこを撒き散らす キラービー 岩窟・上層7階 箱 アルテミスの弓混乱きのこ 岩窟・上層8階 バジリスク 列柱の広間ポータル 箱 草香のコロン
https://w.atwiki.jp/yurisiez/pages/20.html
ボスウェルストーン システム ボスウェルダンジョンにてドロップされるボスウェルストーンを集めることで、貴重なレア武器と交換することが出来ます。 交換はギランにいるNPCメアリーと行えます。 ボスウェルストーンの入手方法が追加。 ラスタバド城のモンスターがドロップする「ラスタバド認証リング」を、ギランNPCレイン[ラスタバド反逆者]へ持って行くと等価交換してくれる。 詳細はラスタバド城 交換レート 武器名 必要個数 武器名 必要個数 武器名 必要個数 メイルブレイカー 10個 シルバーロングソード 10個 テーベホルスリング 2000個 ライトニングエッジ 100個 サイレンスソード 250個 テーベアヌビスリング 1500個 イビルソード 50個 デスブレード 50個 テーベオシリスベルト 1000個 デスナイトフレイムブレード 1000個 ジェネラルグレートソード 100個 ディストラクション 100個 真冥王の執行剣 3000個 オリハルコンダガー 20個 マナバゼラード 100個 ウィンドブレードソード 2500個 フリージングランサー 100個 海神のトライデント 50個 ブラインドクロウ 20個 シルバークロウ 20個 イビルクロウ 30個 ダークネスクロウ 300個 ビーストキングクロウ 2000個 ブラインドデュアルブレード 20個 シルバーデュアルブレード 20個 イビルデュアルブレード 30個 レッドシャドウデュアルブレード 2000個 ダークネスデュアルブレード 300個 威厳の印 20個 デーモンアックス 20個 ロングボウ 10個 ルナロングボウ 500個 サイハの弓 500個 イビルクロスボウ 500個 ダークネスクロスボウ 300個 レッドクリスタルスタッフ 10個 マナスタッフ 50個 デーモンスタッフ 1200個 ホーリーヘドロンスタッフ 1500個 ダークストーンキーリンク 20個 破滅者のチェーンソード 20個
https://w.atwiki.jp/wiki6_bitterchoco/pages/821.html
#blognavi 携帯からのアクセス多いんで連続掲載してきま~す カテゴリ [^^] - trackback- 2006年07月03日 06 27 44 本日・短剣仲間オフェルマルスと悪魔島レイド討伐隊結成しザケン以外全滅させてきましたお( -^*)儲けは1人750Kですな\(^_^)/その後は狭間に一回行きレイドスカしてご帰宅…(ノ_・。)アンタラスお手伝いPT発見したので便乗してポ〜タル石を作成し遂にアンタラスと御対面条件が整いました!いくぜレイド討伐隊 -- イゼ (2006-07-09 22 43 12) ちなみにレイドドロップは(DEB)ダークエルブンロングボウ現物1と染めビジュアル的要素の上にB装備準最強弓なんで高値で取り引きされましたわ…ロングボウ最強です -- イゼ (2006-07-09 23 41 48) レイド病が完全に移ったなw -- 桜井しんじ (2006-07-10 01 40 37) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/1120.html
ステイル=マグヌスは専守防衛に長けた魔術師である。 一定のエリアにルーンを刻んで己の『陣地』とし、 その内側を戦場に選べば聖人や超能力者といった怪物たちともどうにか、伍する事ができる。 しかし長所を裏返せば短所になるのは至極当然のことで 彼は追跡戦を最たるものとし、討って出る戦闘ではその戦術的価値を大きく下げてしまう。 ただ一人を守れる力。 それは彼が渇望しているものであり、終着点に着いたのだと諦めてしまっても良かった。 だが、ステイル=マグヌスはそこでは終われなかった。 『ただ一人を守れる力』では、彼女の笑顔までは守れないのだ。 ならばどうする。どうすればいい。 方法は二つあった。 一つ、『陣地』を動かしてしまう。 フィアンマの『ベツレヘムの星』は極端にすぎる例だが 常に陣地として機能する動く要塞があれば、ステイルの求める力は手に入るかもしれない。 そして、もう一つは―――― ステイルとエツァリを見送った土御門は、タイミングを見て背後の暗がりに声を掛ける。 「もう出てきていいぞ」 「ったく、なーにカッコつけてんですかグラサン」 現れたのは戦闘修道女の部隊を統括する、アニェーゼ=サンクティスである。 「ま、ちょっと嬉しくなってな。……配置は終わってるか?」 「完了したから来てんですよ。それとさっきのアレですけど、 私たちは『必要悪の教会』にもイギリス清教にも鞍替えした覚えはありゃしねーんですが」 「十年経ってまだそんな事を言うのか……。だがどっちみち、助けてくれるんだろ?」 「ぬぐっ……ここでツンデレキャラになっちまうのは、何だか負けた気分になりそうです」 『別にアンタ達のためじゃねーんですからね!』というテンプレートをなんとか飲み込みはしたものの 十年慣れ親しんだこの街を守る、というアニェーゼの覚悟に揺らぎはない。 「素直で結構。さあ、おっぱじめるか」 「ま、私たちの出番が来ちまうほどの相手は、今のところ皆無ですが」 路地裏を抜け、陽が中天にかかっているにも関わらず 猫の子一匹――このタチの悪い二匹は例外だが――いないロンドンの街路に出る。 「……嬉しいってのは何の事なんです?」 周囲への警戒を怠らず、アニェーゼが徐に問いかける。 「…………ん、ああ。ステイルのことでな……」 「まさかあの早漏状態が好ましい、とか言うんじゃねーですよね」 まったく見習いたい口の悪さだ、と苦笑しつつ土御門はいらえを返す。 「言ってしまえば、そういうことだな。オレはアイツを昔から知ってるが、 十三になるかならないかって頃に一人の女に人生を捧げる覚悟を決めちまったんだ。 それだけでも大したイカレぶりだろう?」 「……私だって、そのぐらいで神にこの身を捧げてやすよ」 「そりゃあ失礼」 もちろんまったく悪びれずに大男は続ける。 「まあそういう経験を通して、あまりにも早く『自分を殺す』ことを覚えちまった。 ……考えてみれば昔からその辺は異常だった。だってそうだろう? 惚れた女が自分など眼中にもない事をわかっていながら、 それでも守る決意は一度だって揺らがなかったんだからな」 「…………美しい話です。良いか悪いかは別として」 自信の過去も悲惨なものであるゆえか、アニェーゼも神妙な顔で聞き入る他ない。 「ところが今はあのザマだ。インデックスを守れるのは自分だけだと先走って、 この大事な時に体調不良。…………完全に護衛失格だ」 「おお、辛辣辛辣ぅ」 「守る相手が遠くから近くに来た分、視野が明らかに狭くなってるんだな。あれは」 「……の割には嬉しそうじゃねーですか。最初の質問に逆戻りです」 「まあつまりだな…………」 土御門が結論に入ろうとした、その時。 「この話はまた後で、ってことだ」 「…………そのようですね」 土御門とアニェーゼの前に、十を超える影がぬうと現れる。 魔術でも科学でもなく、そのどちらでもある――――作戦コード、『半端者』の集団だ。 「おうおうおめでとさん、アンタらが最初の『通過者』のようだ。ここまでの旅路はどうだった?」 しかし彼らは一様に決して浅くない負傷を負っている。いずれも――火傷である。 「いやー長旅御苦労さまでしたぁ。お疲れなんじゃねーですか?」 それを見たアニェーゼの顔が嗜虐心に揺さぶられて凶悪に歪む。 隣の土御門が思わず一歩引くレベルの残念加減である。 「そんじゃぁまあごゆっくりできるように――」 パチンに彼女が指を鳴らすと、こちらも十人以上のシスターが ルチアとアンジェレネに率いられて姿を現し、『半端者』を取り囲んだ。 「防衛を重視、退却を禁止! 不退転の覚悟で、異教の友人を守り抜け!」 「し、シスター・アニェーゼ、ほどほどにしてくださいね……」 数の上で互角であろうと、アニェーゼ達と敵方には埋められない差がある。 それは体力であり、装備であり、練度であり――戦う理由だ。 「――豚肉市場に送ってあげちまいますから、よーろこんでくださいねぇぇええ!!!」 「聞いてないですよね……」 「だにゃー」 ------------------------------------------------------------- 女子寮についたステイル達を出迎えたのは、 火織、シェリー、オルソラ、五和、トチトリの五人だった。 「始まったのですね、ステイル?」 移動中も矢継ぎ早に使用していた携帯電話を耳から離すことなく、ステイルは火織の問いに頷く。 「僕の『陣地』の欠点を補うには君とシェリーの力が不可欠だ。行ってくれ」 「任せときな」 「私は建宮さんたちに合流します」 「ああ、頼むよ」 その時、階段から二人分の足音が聞こえてきた。 インデックスとショチトルも事態は把握しているようだった。 「連中め、もう来てしまったのか……」 「ショチトル、思い詰めてはいけないぞ」 「しかしだな、トチトリ!」 責任を感じずにはいられないのか、ショチトルが声を荒げる。 そこに、落ち着き払った声がかかった。 「ショチトル。深呼吸、してみましょうか」 「え、エツァリ……」 「いま自分たちにできるのは、自らの身の安全を確保し彼らを闘いに専念させること、ですよ」 張り付けたものではない、なによりもショチトルの不安をほぐす笑顔が向けられる。 「う、うん……お兄ちゃん…………」 「「「「…………」」」」 そのかわり、周囲の空気は何とも言えない味付けとなったが。 「ふふ、良かったねショチトル」 「これは……ご挨拶が遅れました。この度は誠、お世話になりました」 事の成り行きを微笑ましく見守っていたのはインデックスのみである。 ショチトルにばかり意識の行っていたエツァリは彼にしては珍しく、慌てて一礼した。 「あなたには、他にお話ししておきたい事もありますが……」 「すまないが後にしてくれ。事態は急を要する。最大主教、早急、に…………」 「……あ…………」 「…………ん」 「…………えと」 向こうが落ち着きゃ今度は此方で、ステイルとインデックスは視線を合わせようとしない。 いや正しくは、互いにチラチラ見合っているのにすぐに逸らしてしまうのだ。 「………………やってる場合ですか、この非常時に……!」 火織のぶつけどころのない嘆きはこの場の残り全員の、 「あらまあ、オセキハンをご用意した方がよろしいのでしょうか?」 「「「「………………」」」」 ……残り全員マイナス1の意見を代弁したものだった。 「……ゴホン!! とにかくそちらの三人とオルソラは、 最大主教と共に最も安全な場所に移る。四人分の『許可』は土御門が手配済みだ」 「…………ステイルは、どうするのかな?」 「……僕も、護衛としてランベスに詰めます」 インデックスが安堵のため息をつくのを見て、ステイルは内心の苛立ちを押し殺す。 (彼女にまで心配されるようでは…………僕は、何をやってるんだ) -------------------------------------------------------- 「終わりました、教皇代理」 「『元』、なのよな」 「……ふふ、仕事中と思うとなかなか昔の癖が抜けませんね」 ロンドン東端部の民家密集地帯。 とある一軒の屋根上に陣取るのは天草式十字凄教の建宮と対馬であった。 十年も昔の肩書で今なお男が呼ばれるのは、彼らの『女教皇』に 負けず劣らず建宮が慕われ、信頼を集めている証左でもある。 「五和がこちらに合流するという連絡も入りました」 「ん、了解。……しーっかしこれだけの範囲を人払いするのは一苦労だったのよ」 「王室の戒厳令がなければ現実味すらなかった話ですからね」 彼ら天草式が担当したのは今回の戦闘に市民を巻き込まないための工作である。 とはいえそこまで大がかりな術式を使ったわけでもないし、 外敵の侵入を戦闘前から完璧にシャットアウトしても意味が無い。 王室が鶴の一声で家の外に出るな、とのお達しを出して後は民家の入口を一軒一軒『人払い』。 ロンドン外周部の、更に狙われやすそうな位置に絞ったとはいえ ひたすら地味で根気のいる作業ではあった。 「土御門もどうやって戒厳令なんて引き出したのよなぁ?」 「……あの男のことですから、なにがしかの取引があったのでしょう」 まさかその材料が『ステイルくん弄くり認可権』とは誰も思うまい。 暫くすると、建宮のふところの端末が震えて着信を知らせた。 「おっと、はいはい建宮なのよなー」 『七人抜けた。そこから西北西に約百五十m』 電話越しに事務的な声が響き、すぐに切れてしまう。 「……そっけないのよな」 「建宮さんが彼に被せた損害を考えれば、ごく当然だと思いますけど」 「はっはっは、そんじゃあお前ら始めるぜ!」 無理矢理誤魔化した彼の言葉に呼応して、そこかしこに潜んで居た天草式の精鋭メンバーが動き出す。 五和も、いつの間にやら愛用の海軍用船上槍(フリウリスピア)を携え到着していた。 建宮と目が合うと慌てて逸らす挙動不審に、生温かい視線が注がれる。 「き、緊張感を持ってください!」 ( ( (それはこっちの台詞だ) ) ) 「……? なにやってんのよな、お前ら」 「教皇代理には関係ありません!!」 「だから『元』だっての……」 首を傾げた建宮は、まあいいかと切り替えて号令を掛ける。 「……んじゃあ、行くぞ! 『我らが女教皇様から得た教えは?』」 苦笑していた対馬、牛深、野母崎、香焼、諫早、浦上が、 そして憤慨から覚めた五和が鬨の声に代えて、一斉に応じた。 誰かに利用されるだけだった、あの三人の人生を変えるために。 ――――救われぬ者に、救いの手を!!―――― 第一の解答ですが、続きます
https://w.atwiki.jp/caca6/pages/12.html
打撃系武器 セイバー系 ダガー系 クロー系 ナックル系 ソード系 スピア系 アックス系 ツインセイバー系 ダブルセイバー系 ツインダガー系 ツインクロー系 ウィップ系 スライサー系 遠距離系武器 ハンドガン系 マシンガン系 ライフル系 ショットガン系 グレネード系 レーザーカノン系 ツインハンドガン系 ロングボウ系 クロスボウ系 カード系 シャドゥーグ系 法撃系武器 ロッド系 ウォンド系 マドゥーグ系
https://w.atwiki.jp/zenmaitako/pages/849.html
ハーフヒューマン・エルフ HALF-HUMAN ELVES 種別(副種別): 人型生物(エルフ)。 能力値調整: なし。 サイズ: 中型。 基本移動速度: 30フィート。 自動修得言語: 共通語、エルフ語。 ボーナス言語: どれでも(ただし、ドルイド語のような秘密言語は除く)。 奈落語、地獄語、オーク語、巨人語、ゴブリン語、水界語、天上語、地界語、地下共通語、ハーフリング語、火界語、風界語、竜語、ドワーフ語、ノーム語、ノール語、森語。 適性クラス: ウィザード。 レベル調整: +0。 その他の種族的特徴: 魔法の眠りの効果に対する完全耐性と、心術系統の呪文や効果に対するセーヴィング・スローへの+2種族ボーナス。 夜目 Low-Light Vision:星明り、夜明かり、松明の明かりなど、照明の少ない条件下で人間の2倍の距離まで見とおすことができる。彼らはこの条件下で、色や細部を見分ける能力を失わない。 〈聞き耳〉〈視認〉〈捜索〉判定に+1種族ボーナスを得る。ただし、エルフのように通り過ぎるだけで隠し扉に気付くような能力は持たない。 武器習熟 Weapon Proficiency:ボーナス特技として、ロングソード、レイピア、ロングボウ(コンポジット・ロングボウを含む)、ショートボウ(コンポジット・ショートボウを含む)についての《軍用武器習熟》を自動的に修得している。 エルフの血 Elven Blood:種族に関連するすべての効果に対し、ハーフエルフはエルフとみなされる。 年齢: 開始時年齢 成年 ソーサラー、バーバリアン、ローグ バード、パラディン、ファイター、レンジャー ウィザード、クレリック、ドルイド、モンク 20歳 +1d6 +2d6 +3d6 中年:62歳(【筋】、【敏】、【耐】に-1、【知】、【判】、【魅】に+1) 老年:93歳(【筋】、【敏】、【耐】に-3、【知】、【判】、【魅】に+2) 古希:125歳(【筋】、【敏】、【耐】に-6、【知】、【判】、【魅】に+3) 寿命:+3d20歳 身長体重 性別 基本身長 身長修正 基本体重 体重修正 男 4 7" +2d8 100ポンド ×(2d4)ポンド 女 4 5" +2d8 80ポンド ×(2d4)ポンド 出典 『ダンジョン・マスターズ・ガイド』p.167 関連項目 種族